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対応症状

不妊症

まず生理周期などの日ごろのお身体の状態、婦人科への通院など、問診させていただきます。
それから実際に脈を診させていただき、舌の色や腹部を診させていただいて内臓などのお身体の冷えの状態などを確認させていただきます。

不妊症にとって冷えは最も悪い影響があり、特に排卵障害や子宮着床障害には鍼灸が有効と考えています。
自律神経の乱れやホルモンバランスの崩れなど、一人一人の状態に合わせて鍼やお灸を組み合わせて改善を目指していきます。
また冷えの強い方(不妊の方に多い)には箱灸と言い、広い範囲をじんわりと温める方法もございます。

来院目安はまず前後、排卵前後の月二回を目安にしています。
これは月経周期を安定させ、妊娠しやすい状態を作るためです。
また、体外受精などをご検討の方は採卵前日・移植前日などを目安にしていただきます。

なお当院ではその方の状態に合わせて刺激量やツボの組み合わせを変えて施術いたします。
ですので、些細なことでもご相談いただければご提案をさせていただきますので、お気軽にお話しください。

2017.11.16

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